
ABOUT US
心と身体のコンディショニングルーム健向美人について
介護や福祉の現場で「〇〇が痛くなかったら(〇〇が治れば)、~できるのに」と言われることが多くあります。特に身体に 痛みなどの支障が出ている人ほど気分が落ち込み、自分がやりたいことを諦めてしまいます。これは年齢に関係なく、心と身体のバランスが関係しています。
そこで、「病気や身体の異常(障害など)があっても、うまく付き合いながらその人が感じる理想の状態を健やかととらえ、それに向かって輝く美しい人」という意味を込めて心と身体のコンディショニングルーム健向美人という屋号をつけました。福祉に関わる仕事に従事していたからこそわかる視点で、コンディショニング(※)を通して身体だけでなく心も元気になり、相談してよかったと言われるよう、精進してまいります。
※コンディショニングとは、主に競技で最上のパフォーマンスを行うために調子を整えるという意味で使われます。
OUR PROJECT
私たちのチャレンジ
「幸せとは・・・?」
幸せとは、日常生活を送るうえで心身ともに健康な状態であることと考えられますが、そもそも健康な状態とは何でしょうか。
福祉の世界では“ウェルビーイング(Well-being)”といわれ、身体・精神・社会との関わりが持続的に良好な状態であることを意味します。よく知られている“ハピネス(Happiness)”は、単一で持続しないその瞬間の幸せを意味するため、ウェルビーイングとは異なります。
私たちはこのウェルビーイングを身体面・精神面からアプローチし、整えるという意味でコンディショニングしようと考えております。この新たなチャレンジは、私たちの原動力です。より良いサービスの提供を行うことが私たちの喜びであり、楽しくも真剣に取り組んでいます。
調整方法
身体面:主にリスカルでの骨の調整
精神面:カウンセリング
(必要に応じて制度や関連機関の紹介等もいたします。)
心と身体のコンディショニングルーム 健向美人
小塚恵理
<プロフィール>
小学生の時にある障害児との出会いをきっかけに、福祉の道を志す。その後、大学で福祉を勉強し、様々な資格を取得。仕事では主に高齢者、プライベートではボランティアやパラスポーツを通して障害児者に関わる。20年以上福祉に関わる中で、法律の壁や直接対象者の望み を叶えられないことに疑問を抱く。そこで在職中に出会ったリスカルに魅力を感じ、独立を試みる。この独立を機に、以前より勉強していた骨格矯正や施術に関して専門の先生につき再度学びなおす。
